濡れた傘をスッキリと収納!傘掛けを外壁にスマートに設置する方法
こんにちは、ミサです!
今暮らしてる中で、雨の日にこんなお悩みありませんか?
- ビショ濡れの傘を家の中に持ち込みたくない
- 濡れた傘を外に置いておきたいけど、倒れたり風で飛んでいってほしくない
意外と忘れがちな傘の外での置き場所。ただ、最初から固定して収納場所があったら嬉しいですよね!雨の日に、濡れた傘をスマートに収納できる方法をお伝えします!
傘掛けを外壁にスマートに設置する方法
- 外壁に設置できる傘掛けを設置する!
- 傘掛けの代替となるタオル掛けを設置する!
- 外壁がガルバリウム鋼板だと、磁石タイプも設置OK!
外壁に設置できる傘掛けを設置する!
- 森田アルミ工業
- KAWAJUN
- オンリーワン
- 『森田アルミ工業』vik(ヴィク)
- 『KAWAJUN』傘掛け・GP-064
- 『KAWAJUN』傘掛け・GP-126
- 『KAWAJUN』傘掛け・フック・GB-164
- 『オンリーワン』ウェーブライン・KS5-C153A
- 『オンリーワン』ラスター・XT5
なんと言っても選ばれることが多いのは、ダントツで『森田アルミ工業』vik(ヴィク)です!傘掛けに見えないデザインの良さで、グッドデザイン賞にも選ばれている商品です。
傘掛けとしてだけでなく、重い荷物の袋やワンちゃんのリードの仮掛けもできるのが魅力!雨の日でも楽しくお出かけができそうですね。
ただ、それぞれの商品に特徴(耐荷重やデザイン性など)があるので、自分にあった商品を見つけてみましょう!
傘掛けの代替となるタオル掛けを設置する!
上記の商品の中で、どうしてもお気に入りの機能やデザインがない場合は、代替えでタオル掛けを設置することも可能です!
ただし、そのときに注意する点が2点。
- 雨に強い錆びない素材のものを使用すること
- 下地に届く長めのビスを用意すること
1. 雨に強い錆びにくい素材のものを使用すること
外壁用の傘掛けは、外部の環境に強い素材を使用しています。
ただ、商品の種類が少なかったり、どちらかというとシンプルでかっこいいモダンなデザインの物が多かったりするので、ナチュラル系や洋風な商品はあまりありません。
どうしても、好きなデザインがない場合は、代替え品としてタオル掛けを使用することが可能です。
その時は、錆びにくい素材(ステンレスなど)を注意して選べば、専用の商品でなくてもよいかと思います。ただし、その際は保証などはつかないと思うので、要注意です。
どうしても気になる場合は、雨ざらしにならない・なりにくい玄関の場所に設置することをお勧めします。
2.下地に届く長めのビスを使用すること
大体、タオル掛けに一緒に梱包されているビスは長さが短めです。ですので、外壁の下地に届く長さのビスが必要になってきます。
その際は、タオル掛けの色に合わせてビスを購入しましょう!(タオル掛けが黒なら黒のビス、シルバーならシルバーのビスetc)
外壁がガルバリウム鋼板だと、磁石タイプもOK!
外壁がガルバリウム鋼板だと、磁石タイプのタオル掛けやフックでもOK!
鉄板なので磁石がピッタリひっつきます!
- 『山崎実業』マグネット キッチンペーパーホルダー 約W6×D5.2×H24.5cm
- 『山崎実業』マグネット バスルームタオルハンガー 約W18XD4.5XH5cm
あくまでも傘掛け専門の商品ではないのと磁石タイプなので、耐荷重がだいたい1kgまで。商品によって耐えられる重さも違うと思いますが、傘の本数の掛けすぎには注意しましょう。(傘の重さ:ご主人様用…約500g、奥様用…約400g)
それを考えると、専門の外壁用の傘掛けはうまく出来てるんだなと感じました。耐荷重を調べてみると、5kgや10kgのものも!固定するとはいえ、かなり考えられて作られていますね。
ただ、どうしても外壁に穴はあまり開けたくない場合や、今後必要なくなった時に簡単に取りたい場合は、磁石は必殺技ですね!!
まとめ
- 外壁に設置できる傘掛けを設置する!
- 傘掛けの代替となるタオル掛けを設置する!
- 外壁がガルバリウム鋼板だと、磁石タイプも設置OK!
忘れがちですがあったら便利な外部用傘掛け。お気に入りのものを見つけてみましょう!!
それでは、また!